歩行器で歩く人
車椅子の人

organization お仕事紹介

部署のご紹介

病院事業部

病院事業部発祥の施設である北所沢病院が開設してから30年以上経過し、病院事業部に所属する病院は全部で14施設という数にまで至りました。病床種別は、療養病院7施設、精神病院3施設、療養と精神を有する施設が1施設、一般病床と療養病床を有する者施設が3施設となり、総ベッド数が2046床となります。
私たち病院事業部は各施設が満床を目標とし、満床による三つの社会貢献を果たすことを目指しております。一人でも多くお困りの患者さんを受け入れる事による社会貢献こそが、我々の原点となります。この原点に立ち返ってみると病院事業部において重視をしている接遇や夢プラン、または日々のレクリエーションやリハビリテーションなど、これらすべてのことは患者さんに少しでもより良い日々を送っていただくということに繋がっています。

病院のイメージ画像
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病院事業部 Aさん

責任は大きいですが、自分の方針や立案に、皆が一緒に取り組んでくれるのは大変有難く、やりがいを感じます。

所属社員インタビュー

老健事業部(介護老人保健施設事業部)

介護老人保健施設とは病院と自宅(有料老人ホーム等含む)の中間施設です。例えば、高齢者が骨折をきっかけに入院をしています。退院後、すぐに自宅での生活が心配な場合やリハビリを続けたい場合に利用するリハビリ施設です。
私たちは経営コンサルタントとして業務提携をしている介護老人保健施設に出向し現地で勤務を行います。業務提携元(オーナー)の経営理念・運営方針のすべてを把握し、オーナーの代行として業務をいたします。職員の採用面接・採用後の対応全般、施設内の経営課題を見つけ解決に向け些細なことから大きなことまで取り組みます。そして一人でも多くのベッドを必要とする高齢者にサービスを提供し、ベッドを満床することを維持することで社会貢献を目指しています。

介護老人保健施設のイメージ画像
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老健事業部 Iさん

ユーアンドエヌに入職し、子供を抱えても働き続ける事が出来る環境があります。
また、努力した事を評価して頂けるのはやりがいに繋がっています。
海外研修などに行かせて頂いた事は、私の中では貴重な経験であり良い体験でした。

所属社員インタビュー

有料事業部(有料老人ホーム事業部)

東京都、神奈川県、千葉県の一都二県に介護付き有料老人ホーム9施設と住宅型有料老人ホーム1施設、サービス付き高齢者向け住宅1施設の11施設をコンサルティングしています。
有料事業部の理念は『いつまでも自分らしくいられる生活』を掲げ、入居者様に寄り添い、いつまでもその人らしい生活が送れるようにサポートしています。
有料事業部の独自の取り組みとしまして『旅くらぶエクセル』を行っています。有料事業部全体で日帰り旅行ツアーを企画してエクセルシオール各施設の入居者様の交流の場になっています。
全施設、介護職員だけではなくて看護職員も24時間常駐していますので、お元気な方から医療行為が必要になっても継続して生活ができます。ご希望がありましたらお看取りも行います。

介護付き有料老人ホームのイメージ画像
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有料事業部 Hさん

施設内の管理業務全般です。人事管理や経理面の管理、設備の管理が主な業務になります。
その他行政に対する対応やご家族対応も行います。
それ以外にも施設内のレクリエーションに参加するといったこともあります。

所属社員インタビュー

情報システム部

業務効率化のためのシステム検討や運用、ホームページ制作立案、在宅勤務に係る準備作業などIT関連の業務を行っております。

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情報システム部 Sさん

業務効率化のためのシステム検討や運用、ホームページ制作立案、在宅勤務に係る準備作業、業務提携先へのITやセキュリティ対策へ向けた伝達講習、IT関連業務全般を行っております。
その他情報システムとして施設入所者、患者さん、職員募集、ご家族様など安心・安全な生活をサポートできるように日々模索しております。

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企画開発室

企画開発室は業務契約を締結している法人に代行し、病院や介護施設、保育所等の新規施設を立ち上げオープンまで準備を整える部署です。

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企画開発室 Sさん

新規施設開設に向けての準備や新規施設公募調査を担当しています。

企画開発のイメージ画像
所属社員インタビュー

人材開発教育部

人材開発教育部は会議全般の取りまとめ、経営・運営面の情報収集・統計作成、新卒採用、介護初任者研修の取りまとめ等を行います。

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人材教育開発部 Oさん

事業部会議、次席会議、合同会議の資料の取りまとめたり、初任者研修業務などを行っております。

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財務部

業務委託を受けている施設の資金管理等を行っています。

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総務部・経理部

社会保険手続きや日々発生する現金、預金の出納管理や給与計算、売掛金や買掛金の管理、月次~年次決算業務などを行います。

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看護部

高齢者介護施設、医療療養型病院を展開するユーアンドエヌの利用者様、ご家族は「自分らしく、より良い生活を送りたい」「人生の最後まで快適で安心の療養生活を送りたい」と希望しておられます。ご希望の生活を実現するには、一人ひとりに対して基本的人権と尊厳を守り、人間らしい生活を提供することだと考えています。
このような実現に向けた看護部の主な取り組みを4つ紹介させていただきます。
1つは、多くの職種による多職種連携の強化です。
多職種連携とは、医師、リハビリ、薬剤師、栄養士、生活相談員、ケアマネージャー、看護職、介護職などができるだけ多くの業務を多職種協働で行い、それぞれの専門的立場から意見交換をして利用者様のより良い生活を実現していくことです。

看護部のイメージ画像

私たちは、多職種連携のキーパーソンは看護職であると自覚して活動しております。
2つ目は高齢者や認知症の方に対するユマニチュードケアの推進、3つ目は身体拘束0に向けた取り組み、4つ目は職員教育の充実、これらを目標に頑張っております。

介護部

様々な既往歴・疾患をお持ちの患者さん・利用者様の毎日を支えるために介護部では多職種連携を大切に考えております。多職種の意見を取り入れながら日々の介護業務に従事することで介護職員としての専門性を高め、患者さん・利用者様へ質の高いサービス提供を目指しております。

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リハビリ部

リハビリテーションとは、単なる機能回復ではなく「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きることの獲得」、そのために行われるすべての活動を示します。また、その背景には対象となる方々の人生があり、何らかの障害を受けたとしても、生活を営むうえでの希望、すなわち“個性”を尊重することが大切です。
リハビリテーション部では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が対象の方を中心とした自己決定の支援や望ましい生活の獲得に向け、日々活動しております。また、様々な職種とリハビリテーションを共存することによって、対象となる方のQOLは向上されます。
私たちは多職種と連携を図りながらお一人でも多くの方が、より豊かな生活を営めるよう支援して参ります。

リハビリ部のイメージ画像

地域連携相談室

東京エリア、神奈川東京西エリア、埼玉エリア、千葉東エリア、千葉西エリアとエリアを5つに分け活動しています。
要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしく最期まで生活ができるように病院や介護施設等をご紹介いたします。
業務提携施設では「慢性期病院」「介護老人保健施設」「有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」「認知症対応型グループホーム」「通所系サービス」「訪問系サービス」などのサービスを提供しています。
介護でお困りのことがありましたら地域連携相談室エリアマネージャーワーカーリーダーがご支援いたします。

地域連携相談室のイメージ画像