training system 教育プログラム
キャリアアップ
について
キャリアアップしていく過程で大切な事は「自身で学ぶ」こと。医療や福祉は専門的な知識も必要となりますが、勉強していけば、自然と身についていきます。
大切なのは「学ぼう」と思うこと、そして、「実践する」ことです。
未経験者から管理者として活躍している職員は多くいますので、分からないことは積極的に聞いて専門的知識を養いながら、自身の成長に繋げてください。
モデルケース(新卒採用)
最初の一週間
社会人研修を受け、広く一般的な知識を身につけます。
3週間 3週間 3週間 3週間
新卒は3週間交代で病院や施設で研修をつみ、3ヶ月後に本人の適正に合わせて、次に配属される場所が決まります。
※年度単位で研修の見直しを行っているので変更になる可能性があります。
配属先決定
モデルケース(中途採用)
最初の一週間
社会人研修を受け、広く一般的な知識を身につけます。
管理職候補
3ヶ月~6ヶ月
提携している法人内の各事業部の概要を学びます。実務の基礎、労務や医療および福祉一般知識を身につけます。
6ヶ月~12ヶ月
提携している法人内の各施設に配属されます。配属された施設で管理者の補佐として、実践しながら経営力・管理力を養います。
管理者
12ヶ月以降
それぞれの成長度合いや能力に応じ、管理者としての施設の管理業務全般の経営・マネジメント業務への段階に進みます。
新卒サポーター制度
新卒サポーター制度は新卒入職者の定着と育成、意見交換を目的とした制度です。平日日中にサポーターに相談できる体制と定期的な面談により、新卒入職者をフォローしています。新卒入職者に対し、気軽に相談できる若手社員をサポーター担当としてつけることで入職後感じる不安や疑問等について解決します。
必要に応じで3年目以降も新卒サポーターがサポートいたします。
モデルケース(新卒採用)
新卒入職者
入職1年目
新卒サポーター
若手社員
入職3年目
一般常識テスト
- 内容
- 月1回一般常識テストを実施
- 出題範囲
- 時事、歴史、社会、美術など多岐にわたります。
- 目的
- 常に考える姿勢を大切にしているため、幅広く情報をインプットし、アウトプットすることで、教養を培い、コミュニケーション力を高めていきます。
- その他
- 年に一度実施される「医事・介護テスト」や入社1~2年目に実施される「必読書テスト」などもあります。学べば学ぶほど自身の成長につながりますので、学ぶ気持ちを忘れずに取り組んでいます。
資格取得支援制度
資格にかかる費用を会社が負担し、試験に合格した際には報奨金が支給されます。対象資格は介護初任者研修、介護実務者研修、介護福祉士、介護支援専門員の資格やTOEICや日経テスト、英語検定、漢字検定などです。介護福祉士・介護支援専門員は毎月資格手当も支給されます。
海外研修制度
- 実施期間
- 年2回(春と秋)
- 実績
- スウェーデンやマレーシア、アメリカ、オーストラリアなどの地域へ研修
- 目的
- 海外研修を通じて、医療・福祉以外に歴史・文化に触れることで、国際的な感覚と幅広い視野を持った人格の育成を目指しています。
- 内容
- 各国の病院や有料老人ホームなどの医療・福祉現場に赴き、管理や経営方法、サービス内容、医療制度などを学びます。
語学留学制度
- 対象
- 入社3年以上の役職者 ※自主応募制、毎年1名選出
- 滞在先
- イギリスのケンブリッジ
- 期間
- 約2ヶ月間
- 目的
- 体系的に語学力を習得することの他に、滞在するホストファミリーとの交流を通じ国際的視野を広げ、異文化風土・風習の適応力を高めることを最大の目的としています。また、芸術鑑賞等を通じた、人格の向上も目的としています。